日本語で読むということ 電子書籍版

  • 日本語で読むということ 電子書籍版
  • 825円(税込)

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    作品内容

    『日本語が亡びるとき』はなぜ書かれることになったのか? そんな関心と興味におのずから応える1990年代から2000年代の間に書きつづられたエッセイ&批評文集。文庫版あとがきを加えて待望の文庫化。12歳でのニューヨークへの移住、パリでの留学生活、子供時代からの読書体験、加藤周一や辻邦生ら先達への想い――。英語ばかりの世界で過ごした著者にとって“日本語”で“読む”とはどんなことなのか。

作品情報

出版社
筑摩書房
提供開始日
2022/04/08
ジャンル
文芸
連載誌/レーベル
ちくま文庫

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