RM Library(RMライブラリー) Vol.295 電子書籍版
1375円(税込)
作品内容
私鉄のディーゼル機関車、その生い立ちと現在までの変遷 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページがあります、予めご了承ください。 高度成長期以降、道路整備の進展により貨物輸送の主役が鉄道からトラックに移行するにつれ、各鉄道で所有していた機関車は減少傾向にあります。本書では、RMライブラリー280・281巻で取り上げた電気機関車編の続編として、1993(平成5)年4月1日に在籍およびそれ以降に入線した私鉄のディーゼル機関車について、その生い立ちと現在までの変遷を紹介します。北日本編、関東・中部編、西日本編の3部構成で、西日本編では東から順に樽見鉄道、西濃鉄道、長良川鉄道、神岡鉄道、黒部峡谷鉄道、富山地方鉄道、あいの風とやま鉄道、万葉線、北陸鉄道、福井鉄道、ハピラインふくい、近江鉄道、嵯峨野観光鉄道、水島臨海鉄道、伊予鉄道、平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線、島原鉄道、南阿蘇鉄道の18社が所有するディーゼル機関車について解説します。 ●目次●口絵写真●カラーで見る私鉄のディーゼル機関車(西日本編)●西日本編のはじめに●29.樽見鉄道●30.西濃鉄道●31.長良川鉄道●32.神岡鉄道●33.黒部峡谷鉄道●34.富山地方鉄道●35.あいの風とやま鉄道●36.万葉線●37.北陸鉄道●38.福井鉄道●39.ハピラインふくい●40.近江鉄道●41.嵯峨野観光鉄道●42.水島臨海鉄道●43.伊予鉄道●44.平成筑豊鉄道 門司港レトロ観光線●45.島原鉄道●46.南阿蘇鉄道●私鉄内燃機関車一覧表(西日本編)●おわりに●奥付・既刊紹介・英文
作品情報
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