RM Library(RMライブラリー) Vol.247 電子書籍版
1375円(税込)
作品内容
下津井電鉄 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページ、特別付録が含まれない場合がございます。 現在はバス事業者である岡山県の下津井電鉄は、かつて茶屋町と下津井を結ぶ軌間762mmの電化された軽便鉄道線が存在し、独特なスタイルの車両と風光明媚な沿線風景でファンを魅了していました。平成まで生き延びた下津井電鉄を上下2巻に分けて解説し、上巻では路線の成り立ちや部分廃止の状況などを取り上げます。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページ、特別付録が含まれない場合がございます。 ●目次●口絵写真●はじめに●1.私が出会う前の下電:軌間762mmの蒸気鉄道での開業●下津井~茶屋町の全通●茶屋町~倉敷の免許と失効●1,067mm改軌・電化構想●内燃動力併用●バス営業の譲渡、戦後の電化敢行●部分廃止、再び黒字経営に●上巻のおわりに●スタッフ
作品情報
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