RM Library(RMライブラリー) Vol.282 電子書籍版
1375円(税込)
作品内容
特集:高松琴平電気鉄道 吊掛車の時代(上) ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページ、付録が含まれない場合がございます。 「コトデン」の愛称で親しまれている香川県の高松琴平電気鉄道は、自社発注車や譲渡車を含め実に多彩な車両が活躍したことで知られています。同社は明治から大正時代にかけ設立された3つの鉄道が1943年に合併して誕生しましたが、もともと志度線は東讃電気軌道、長尾線は高松電気軌道、琴平線は琴平電気鉄道として設立されました。上巻では前身各社の生い立ちや琴電合併前に製造された車両を中心に紹介します。 ●目次●口絵写真●はじめに●1. 高松琴平電気鉄道の沿革/1.1 長尾線の高松電気軌道/1.2 志度線の東讃電気軌道●1.2 志度線の東讃電気軌道●1.3 琴平線の琴平電気鉄道●Column1:塩江温泉鉄道●1.4 高松琴平電気鉄道になってから●Column2:高松周辺の登山鉄道●2. 琴電前身各社の車両/2.1旧東讃電気鉄道の車両/1型(1~12)●1型(1~12)●変1型/撒水車(101)●50型●2.2 旧高松電気軌道の車両/20型/30型●イメージ写真(3000型)●2.3 旧琴平電気鉄道の車両/1000型●1000型●3000型●5000型●3. 高松琴平電気鉄道(琴電)の車両(貨車由来のもの)/11000型●11000型●13000型(1310・1320)●デカ1型(1)●Column3:琴電における方向転換について●上巻のおわりに●スタッフ
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