RM Library(RMライブラリー) Vol.281 電子書籍版
1375円(税込)
作品内容
特集:私鉄電気機関車の変遷(下) ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページ、付録が含まれない場合がございます。 鉄道が陸上交通の主役であった1960年代までは全国各地の私鉄で貨物営業が行われていましたが、道路が整備され貨物輸送の主役がトラック輸送に代わると、貨物輸送を縮小・廃止する鉄道が相次ぎ、貨物用電気機関車も減少傾向となりました。1993年4月時点で貨物営業を行っていた電化私鉄は全国で8社でありましたが、30年を経過し秩父鉄道、黒部峡谷鉄道、三岐鉄道のわずか3社まで減少しました。下巻ではそのうち黒部峡谷鉄道、三岐鉄道をはじめ、貨物輸送以外の用途で残る車両も含め、この30年の間に在籍した西日本地区の14社の電気機関車について紹介します。 ●目次●口絵写真●下巻のはじめに●17. 岳南電車(←岳南鉄道)●18. 大井川鐵道/18.1 大井川本線●18.2 井川線●19. 遠州鉄道●20. 豊橋鉄道●21. 名古屋鉄道●22. 黒部峡谷鉄道●23. 富山地方鉄道●24. 北陸鉄道●25. えちぜん鉄道(←京福電気鉄道)●26. 福井鉄道●27. 三岐鉄道●28. 近江鉄道●29. 近畿日本鉄道●30. 神戸電鉄●資料:私鉄電気機関車一覧表(下巻分)●おわりに●スタッフ
作品情報
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