RM Library(RMライブラリー) Vol.266 電子書籍版
1375円(税込)
作品内容
特集:日本車輌の標準設計電車(下) ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページ、付録が含まれない場合がございます。 昭和初期は鋼製車両が普及し始め、全国各地で地方鉄道が開業した時期でしたが、日本車輌では標準規格を定めながらも各社の輸送需要に合わせた車両を各社に提案し、高効率で納期が短く、かつ低コストな車両を各社に納品していました。本誌では日本車輌による標準設計電車をテーマにして、小田原急行鉄道や志摩電気鉄道、博多湾鉄道汽船などの後に大手私鉄となる私鉄各社と、神戸有馬電気鉄道や広浜鉄道などの西日本地区に導入された標準設計電車を中心に解説します。 ●目次●口絵写真●下巻のはじめに●8. 小田原急行鉄道→小田急電鉄/8.1 小田急創業時の車●Column:里帰りしたモハ1形●8.2 相模鉄道への譲渡●8.3 京福電気鉄道福井支社への譲渡●8.4 日立電鉄への譲渡●8.5 熊本電気鉄道への譲渡●8.6 越後交通への譲渡●9. 博多湾鉄道汽船→西日本鉄道●10. 富士山麓電気鉄道→富士急行●11. 神戸有馬電気鉄道→神戸電鉄●12. 志摩電気鉄道→三重交通→近畿日本鉄道●13. 東美鉄道●14. 琴平急行電鉄●15. 広島電気→広浜鉄道●16. 越中鉄道→富山地方鉄道●車歴表●下巻のおわりに●スタッフ
作品情報
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