RM Library(RMライブラリー) Vol.264 電子書籍版
1485円(税込)
作品内容
特集:105・119系電車 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページ、付録が含まれない場合がございます。 JR(国鉄)105・119系電車は、車両の老朽化が深刻化していた地方線区用として2~3両編成での運転が可能な電車で、通勤形の105系が1981年より西日本地区で、近郊型の119系が1983年より飯田線で営業運転を開始しました。当時の国鉄の財政事情から、当初は新製でしたが、後に登場した105系の増備車は首都圏で余剰となった103系通勤形電車からの改造でまかなわれました。そんな105・119系を振り返ります。 ●目次●カラーグラフ●口絵写真●はじめに●1 105系の概要●2 105系500番代の概要●3 国鉄時代の105系●4 民営化後の105系●5 105系の廃車●6 119系の概要●Column:幻のクハ118形式図案●6 119系の概要●7 民営化後の119系●8 119系の廃車および譲渡●おわりに●スタッフ
作品情報
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