RM Library(RMライブラリー) Vol.261 電子書籍版
1375円(税込)
作品内容
特集:京成/新京成100・126形(上) ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページ、付録が含まれない場合がございます。 京成電鉄の前身である京成電気軌道が1926(大正15)年の成田開通を機に新造した、同社初の半鋼製電車がモハ100形です。25両が新製され、戦後全車が車体更新を受け、京成の主力車両として活躍しました。1960年代に全車が新京成電鉄に譲渡され、1987年まで活躍を続けました。本誌では100形と同系の126形の約60年間の活躍をカラーページも加え個々の形態差を中心に解説します。上巻は新製時から新京成譲渡後の1970年代の塗色変更までを振り返ります。 ●目次●口絵写真●カラーで見る京成/新京成100・126形●はじめに●1.モハ100形の誕生と経緯●2.126形の誕生と経緯●3.モハ100形の車体更新●Aタイプ(104)●Bタイプ(101)●Cタイプ(118・123)●Dタイプ(117・122)●Eタイプ(102・103・112・121)●Fタイプ(105・106ほか)●更新モハ100形の編成●4.126形の新京成譲渡●コラム:新京成電車の想い出 荒井浩司●5.100形車体更新後の細かい外観の変化●6.100形25両も新京成へ、新京成の主力に●7.126形の車体更新始まる●8.長編成化の先頭を走る100形●9.「京成のお古」も塗色変更●10.連結器の交換●上巻のおわりに●スタッフ
作品情報
同シリーズ
作者の関連作品作者の作品一覧
この作品が好きな方はこちらもおすすめ