超入門 デジタルセキュリティ 電子書籍版
935円(税込)
作品内容
6G時代の国際ビジネスに必須な予備知識がこの一冊で学べます。米中デジタル戦争下の経済安全保障の戦略とは? スマホ、顔認証技術、個人情報…デジタルデータはどこまで安全なのか? 何を疑い、何を信用すればいいのか? (本書の主な内容) ・データは「21世紀の石油」 ・個人データはどうやって監視? ・宅配製品に仕掛けが ・中韓の台頭 ・経済安保、3つのポイント ・日本の「デジタル敗戦」 ・「デジタルミサイル」 ・サイバー犯罪対策本部 ・利便性とリスクが隣り合わせに ・監視ソフトの威力 「インターネット空間がここ数年、加速度的に公共空間化し、社会のインフラとなった現状では、こうしたデジタル分野をめぐる 緊張関係が、国際情勢にも暗い影を落としている。中国の電子機器大手ファーウェイの安全性について、米中が激しく対立したのはその典型である。そんな状況の中で、韓国のハイテク大手サムソンが スマホ市場で漁夫の利を得るなど、デジタルをめぐる国際的な 経済活動で、生き馬の目を抜く競争が続けられている。そんな情勢の中で、日本はどう戦っていくべきなのか」 (著者「まえがき」より)
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