お坊さんにならう こころが調う 朝・昼・夜の習慣 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
坐禅や修行に行かなくても、不安をしずめて心穏やかに過ごせる45のコツなんとなく、いろんなことが気になって、心が落ち着かない。そんな気持ちにはおかまいなしに、テレビや新聞からは心が痛くなるような事件・事故のニュースばかり。SNSからは洪水のような情報が押し寄せてくる毎日。人間関係もすこしわずらわしく感じてきた……。こんなふうに、心がざわざわするばかりで、少しも落ち着かない、という方も多いのではないでしょうか。「座禅に行ってすっきりしたくても、そんな時間がない……」「せめて朝ぐらいは心穏やかに過ごし、寝るときも心静かに眠りにつきたい……」そんな願いをかなえるべく、安倍首相、中曽根元首相も参禅するお寺のお坊さんに、不安や心配な気持ちをしずめ、心を調えるための秘訣を聞きました。・一日を清らかに始める「朝の習慣」 「呼吸を調える」「心をこめて、玄関・トイレを掃除する」……・心をざわつかせない「昼(日中)の習慣」 「修行だと思って仕事に取り組む」「あえて空腹の時間をつくってみる」……・一日を穏やかに仕舞う「夜の習慣」 「布団の中で、一日を振り返る」「『目標』『夢』は、毎晩捨てる」……・それでもまだ晴れない心が調う「禅的考え方」 「不安な心は自分が生み出している」「腹が立つのは執着があるから」……などなど、坐禅や修行に行かなくても、家で気軽に実践できる「心を調える」45の習慣を収録しました。不安や怒り、心配など、マイナスの感情に振り回されがち……という方は、ぜひお試しください。
作品情報
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