何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。 電子書籍版

  • 何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。 電子書籍版
  • 726円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    スネイエルス王国にある魔法図書館の司書業務と第三王女で幼馴染のフィオナの遊び相手をする少年セレル。慌ただしくも楽しい日々を送っていると、ベルナール公爵家から愛娘シオンの病を治す方法を探してくれと頼まれ引き受けることに。彼女の身体を調べたところ、呪詛魔法に侵されていることが分かり、すぐに治療法を探しはじめるセレル。そんな中、彼女の容態が急変したと報せが届く。治療法を見つけられていないセレルは雷系統魔法で相殺・消滅しようと試みるのだが、異変に気付いた呪詛刻印がセレルの身体に乗り移ってきて……。大図書館の書物を巡るビブリア・ファンタジー、開幕。

作品情報

出版社
KADOKAWA
提供開始日
2021/12/01
ジャンル
ライトノベル
連載誌/レーベル
角川スニーカー文庫

作者の関連作品作者の作品一覧

この作品が好きな方はこちらもおすすめ