【2冊 合本版】悩ましい国語辞典・さらに悩ましい国語辞典 電子書籍版

  • 【2冊 合本版】悩ましい国語辞典・さらに悩ましい国語辞典 電子書籍版
  • 2420円(税込)

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    作品内容

    辞書編集37年の立場から、言葉が生きていることを実証的に解説。意外だが、江戸時代にも使われた「まじ」。「お父さん・お母さん」は、江戸後期に関西で使われていたが、明治の国定読本で一気に全国に。「がっつり」「ざっくり」「真逆」は最近使われ出した新しい言葉……。思いがけない形で時代と共に変化する言葉を、どの時点で切り取り記述するかが腕の見せ所。編集者を悩ませる日本語の不思議に迫る、蘊蓄満載のエッセイ。※本電子書籍は『悩ましい国語辞典』『さらに悩ましい国語辞典』全2冊を1冊にまとめた合本版です。

作品情報

出版社
KADOKAWA
提供開始日
2021/09/15
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
角川ソフィア文庫

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