ロボット RUR 電子書籍版

  • ロボット RUR 電子書籍版
  • 924円(税込)

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    作品内容

    無限の労働力「ロボット」によって、人類は苦役と貧困から解放され、真の幸福を得るはずだった――。1920年、中欧の小国で発表されたこの戯曲から「ロボット」という言葉が生まれた。今なお多くの問いを投げかける名作を、発表より100年を記念し新訳する。資料 カレル・チャペックによる記事「今一度、ロボット(RUR)について」(1921年)ほか訳者解説「『ロボット』あるいは世界文学のつくりかた」阿部賢一

作品情報

出版社
中央公論新社
提供開始日
2020/12/23
ジャンル
文芸
連載誌/レーベル
中公文庫

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