パリの日々 言語哲学者の休暇、あるいは字幕翻訳者のプロローグ 電子書籍版

  • パリの日々 言語哲学者の休暇、あるいは字幕翻訳者のプロローグ 電子書籍版
  • 1540円(税込)

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    作品内容

    1978年、かの大著『ソシュールの思想』を世に問う前夜、丸山圭三郎は、家族を伴いパリに一年間暮らした。パリで一服の解放感を味わう夫と、現地でことばを覚え、とまどいながらもフランスにとけこんでゆく娘。その生き生きとした姿を、当時のパリの空気とともに、妻であり母親の視点から描く。---そして娘は字幕翻訳者への道を選ぶ。

作品情報

出版社
三修社
提供開始日
2020/11/06
ジャンル
文芸

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