ひとりで老いるということ 電子書籍版
946円(税込)
作品内容
年老いた自分はどう生活しているのか?夫(あるいは妻)に先立たれ、たったひとりで生活しているのか?それとも老夫婦二人で老々介護状態か?もしかしたらボケているかも? 生活費は足りてるのか?体は不自由になっていないか?未来の自分の姿を知るのはちょっと怖い。知れば知るほど、歳を重ねるのが嫌になるかもしれないし、知れば案外怖くなくなるかもしれない。そこで、SSSネットワーク(ひとりの老後を応援する会)代表の松原惇子さんは、「だったら未来の自分の姿を知ろうじゃないか」と思い立ちました。たくさんの90歳を取材して得た松原さんの結論は、「90歳の自分は、いまの自分の生き方で決まる」ということ。不安を吹き飛ばし、「いまを元気に生きよう!」と勇気をもらえる1冊。
作品情報
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