月刊剣道時代 2024年1月号 電子書籍版
784円(税込)
作品内容
剣道の心・技・体を理解し、剣の実力を向上させたい剣士たちを応援します! ●◎新・剣道の技術第97弾 『構えと身体、構えと精神、構えと攻め、構えと打突など重点項目を再点検する』●~最高の構え、最高の一本~●・清水 新二 正しい構えと姿勢が有効打突につながる●・岩切 公治 左拳の納まりを常に意識 突き心で攻めて打突の機会を見出す●・島村 剛史 心身の備わった構えを維持し、最短距離で捨て切った技を出す ●・下川 美佳 自分に合った構えを構築し、攻防一致をめざす●・上原 祐二 私が考える理想の構え3つの条件●・馬越 千里 脱力の仕方と左足の位置の調整●・恒川 和也 正しい構えを崩さず、自分の剣道を全うする●・佐藤 大樹 臨機応変に打ち込める構えを目指して●・江島 千陽 「常に打てる」を意識する●◎特報 『第71回全日本剣道選手権大会 …新時代の旗手が躍動』●~棗田龍介、初出場初優勝~ 観戦記=吉成正大●・決勝戦(棗田対松崎) 攻め続けて崩して捉える●・準決勝(松崎対星子) 一瞬の隙を逃さず冷静に乗る●・準決勝(棗田対竹ノ内) 猛攻をしのぎ、値千金の突き返し面●・4回戦(棗田対三雲) 下から誘って出端小手●・4回戦(松崎対大城戸) 魂をぶつけ合う捨て身の攻防●・4回戦(星子対鈴木) 百戦錬磨のしたたかさ●・4回戦(竹ノ内対國友) 初太刀に爆発的な集中力●◎棗田龍介 『広島県勢初・日体大勢初・水戸葵陵勢初』●◎松崎賢士郎 『負けてなお強しを見せた王道の剣…他24選手の肉声』●◎大観戦大興奮座談会 『一流剣士のみが感得した分析 あなたの観戦技術が変わる』●岩下智久×松脇伸介×木和田大起●◎第71回全日本剣道選手権大会出場64選手大名鑑●◎特別企画 『重要性は理解していても、実践・継続することができないのが市民剣士の悩みだ』●~市民剣士は素振りを続けよう~●・栗田和市郎 上半身の力を抜く 目指すは物打ちに力が集約する素振り●・佐藤 二郎 素振りで身につける無理無駄のない基本動作●◎新連載開始●・石田利也の勝者の流儀●「第1回 稽古の求め方 自分の剣道を緻密に分析 時間をかけて稽古を続けて実力を伸ばす」●◎特報 『令和5年度全国警察剣道大会(第67回)』●~警視庁が連覇 29回目の優勝~●◎特報 『第71回全日本学生剣道優勝大会』●~法政大、30年ぶりの日本一に歓喜~●◎表紙&インタビュー 『寺地四幸』●~寛仁親王杯剣道八段選抜大会 攻めを貫き初優勝~ 文=柳田直子●◎好評連載●・渡辺正行 剣道まっしぐら!37 「若手の台頭、見応えのある全日本選手権でした!」●・私の好きな言葉259 「無財の七施」 藤麻心一●・師を語る母を語る259 「時間の許す限り自ら稽古をつけ基礎を築いてくださった恩師」 小池政一●・電脳剣士Hide.の部屋237 「とある大会での出来事 剣道精神が皆無でした」 井上秀克●・剣道ブラックボックス146 「シン・全日本を考える」 阿部晶人●・剣道で学び、剣道に学ぶ65 「あなたは大丈夫? 血圧管理のすすめ」 上 昌広●・東京大学発赤胴通信121 「東大剣道部で変わった意識」 伊香視史●◎大会レポート●・第58回全日本居合道大会 七段の部は原田(神奈川)が連覇●・第50回全日本杖道大会 七段の部優勝は古野・足立組(北海道)が優勝●・第39回全国道場対抗剣道大会・全国道場少年剣道選手権大会●◎剣道列島●・埼玉 日高発 武蔵台剣友会創設40周年記念大会●・長崎 諫早発 禅旗争奪少年剣道大会●◎時代インフォメーション●・大会ニュース●・剣道談義●・剣道12星座占い●・剣道俳句/剣道川柳●・編集後記・次号予告●◎コラム●・市民剣士のトレーニング143 「筋トレとタンパク質の関係」 今 有礼●・こころの強化書178 「大谷翔平 解説書(4)」 矢野宏光●・剣道食で強くなる179 「お酒の都市伝説」 山田聡子●・剣道時代の読み方25 「変わらないこと、変わってきていること」 沼田勇太郎●
作品情報
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