月刊剣道時代 2020年9月号 電子書籍版
784円(税込)
作品内容
剣道の心・技・体を理解し、剣の実力を向上させたい剣士たちを応援します! ●私の好きな言葉 大才は袖振れ合うた縁をも活かす 渡部哲也 ●師を語る母を語る 甲斐富嘉先生「稽古は、濡れ紙を重ねるが如く」 谷川幸二●表紙インタビュー 佐藤弘隆 千葉県警察の若きエースの台頭 文=柳田直子●新・剣道の技術第60弾!…構えとは攻める、崩す(応じる)、打つが瞬時に発動できる状態にあることをいう 構え万全●島野泰山 充実した気勢と適正な姿勢 構えに魂が入る動的な状態こそが大切 ●氏家道男 構えは左手・左腰・左足 左半身を充実させて素直に技を出す ●松田勇人 相手の心に響く一本は正しい構えから生まれる ●小山則夫 「肚が決まる」構えをめざす ●宮戸伸之 正しい構えは正しい握りから ●重松公明 構えに剣道の熟達度があらわれる ●田中宏明 無理・無駄のない美しい構えをめざす ●有馬裕史 生きた構えは稽古に裏付けされる ●中田圭介 臨機応変の構えを研究する ●永久保存版 特別企画…わたしたちはなんのために日本剣道形を学ぶのか 続・日本剣道形の学び方●中田ユウ士 日本剣道形独習法 日本剣道形制定の経緯/修練の意義・目的/修練の効果/指導上の留意点●岡田守正 日本剣道形を現代剣道に求められる技能の向上に結びつける伝承法の探究(下) ●好評連載 山神眞一「剣道の魅力」 第15回 コロナ禍の剣道稽古再開●第13回 宮崎史裕実戦剣道教室 基本を見つめ直す2●剣談剣話第七十三話 田原弘徳の面を取ってもとまらない 一人稽古のすすめ。恐れず、逃げず、迷わず自己研修に励みましょう●剣道歴史案内 陽雲寺(埼玉) 写真 西口邦彦 案内 石神卓馬●緊急企画 稽古再開の留意点とケガ防止の備え●東京至誠館道場 最優先すべきは健康であり命 ●星野高校 自分で考えて行動する力 ●東レ滋賀 “楽しく厳しく”を実践するために ●手記 ウイズコロナ時代を迎えて 竹中健太郎・今泉龍朗・野口貴志・高瀬武志・齊藤将吾●高橋健太郎 剣道は対人 実打に慣れるまでに気をつけること●盛夏特別インタビュー…あのコロナ対策尾身副座長は熱烈な剣道愛好家だった 尾身茂 剣道には歳を重ねても追求ができる奥深さがある●電脳剣士Hide.の部屋 難しい人間関係 いじめられています 井上秀克 ●剣道ブラックボックス 剣道でも感想戦を 阿部晶人 ●剣道で学び、剣道に学ぶ コロナ第二波に備える 上昌広 ●市民剣士のトレーニング 今有礼 暑熱順化で身体適応●こころの強化書 矢野宏光 立禅としての剣道●剣道食で強くなる 山田聡子 さようならコロナ太り●東京大学発赤胴通信 私が二刀に挑戦した理由 上林千紘●林明人 対人稽古再開に向けてのガイドラインモデルとリスク度チェックの活用 ●剣道談義 ●剣道12星座占い●剣道俳句/剣道川柳 ●全日本剣道連盟より 対人稽古再開に向けた感染拡大予防ガイドライン ●編集後記・次号予告 ●
作品情報
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