「高文脈文化」日本の行間 ~ 韓国人による日韓比較論 ~ 電子書籍版

  • 「高文脈文化」日本の行間 ~ 韓国人による日韓比較論 ~ 電子書籍版
  • 1650円(税込)

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    作品内容

    「どうぞ」「どうも」具体的に言わなくても、社会に共通する「感覚」によって伝わる日本語日本最古の和歌集『万葉集』八九四番に著された、神々が宿る国の「行間」とは? 来日4年目にたどり着いた著者の答え。【本書より】日本語の「行間」、日本の街の「行間」、日本の「行間」、私の「行間」。それにはどのようなものがあって、どのようにして読み取れるもので、また、どうすれば自分で他人に「行間」を残すことができるのか。いわば、どうすれば私がその街の「行間」の一部になれるのか。・「お客様、注文なさったコーヒーでいらっしゃいます」韓国で流行する敬語崩壊・「漢字ハングル混合文」を考案した福沢諭吉・韓国語から日本語の影響を排除したら、「あっ」「おっ」しか言えなくなる・日本の~化、~的、~性――「接辞型漢字語」は世紀の大発明品・韓国語の敬語は、「お互いの序列を証明する」身分証明書・韓国語に「~さん」にあたいする言葉はない・敬語は「主従」ではなく「優しさ」の表現方法・オバマ大統領が絶賛した「世界を変えた文化の一つ」・絵文字(EMOJI)

作品情報

出版社
扶桑社
提供開始日
2020/05/31
ジャンル
文芸
連載誌/レーベル
扶桑社BOOKS

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