小児科医ママが今伝えたいこと! 子育てはだいたいで大丈夫 電子書籍版
1320円(税込)
作品内容
内容紹介子育ては楽しいもの。でも、親子に不寛容な風潮や育児デマなどによって、不安や迷いを抱える保護者は多いでしょう。そこで小児科専門医で二児の母である著者が、日々頑張っている保護者のみなさんに「ポイントを押さえたら、だいたいでいいんだよ」と伝える本です。もくじはじめに第1章 子育てをもっとラクに出産の痛みや苦労と、子どもへの愛情は関係ないなんでも親のせいにできる“愛情不足”はスルーして“3歳児神話”はもう古い! 保育園に預けても大丈夫子連れ出勤ではなく、働き方改革が必要です父親も育児参加できるよう排除しないで後押しを“スマホ育児”批判は、あまり気にしなくていいベビーカー論争の結論は!?自由にお出かけしよう祖父母世代と親世代のギャップの埋め方とは第2章 心配になりがちなこと赤ちゃんを寝かせて、産後うつを予防するには泣きやまないのは、親の対応のせいじゃない手のひらや足の裏のほくろは、病気のしるし?「どうして食べないの!?」と自分と子を追い込む前に大きい、小さい、やせている……、それぞれの発達の悩み発達は早いほどよくて、英才教育は必要なもの!?子どもの服は薄着がいい? それとも厚着がいい?日々のボディケア、どこまでやるべきか第3章 よくある子育てのデマその育児情報サイト、本当に正しいでしょうか?“〇〇フリー”は、必ずしもいいものとは限らない9時に寝ないとキレる子になる……わけがない!根拠のない“母乳信仰”に追いつめられないで子どもが摂っていいもの、いけないもの(飲みもの編)子どもが摂っていいもの、いけないもの(食べもの編)離乳食の開始を遅らせたら、アレルギー予防になる!?ワクチンは怖いというデマはどうして生まれる?インフルエンザワクチンに効果があるかどうかなるべく薬を飲まないほうがいいと言うけれど……第4章 小児医療の正しい知識子どもの医療についての正しい情報はどこにある?小児科なのか他科なのか、迷ったときには……見つけておけば安心! 頼れるかかりつけ医小児科での“聞き忘れ”、どうしたらなくせる?くり返し風邪をひいても心配しすぎないで急に発熱したときも、慌てず対処するために子どもの嘔吐下痢症は、とても身近な病気です子どもが便秘のときに家でしてあげられること薬について守ってほしいルールがあります感染症からの回復後、登園・登校はいつから?おわりに
作品情報
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