旅と鉄道2023年増刊3月号 貨物と鉄道2023 電子書籍版
1584円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「貨物と鉄道」2023年版の特集は「東北の物流拠点 仙台貨物ターミナル駅」。かつて、国鉄初の全面的近代化設備の駅として開発されましたが(開業時は宮城野駅)、その後、周辺の宅地化が進み、設備が手狭になってきました。そこに宮城県の広域防災拠点の整備も重なり、現在、移転先での工事が進められています。そこで本誌では、移転前の姿を記録すべく仙台貨物ターミナル駅を取材し、その詳細を掲載しています。このほか、機関車牽引の貨物列車から気動車列車に置き換えが進む砕石(さいせき)輸送、かつては貨物列車の最後尾に連結されていた車掌車など、注目の話題から資料性のあるテーマまで、硬軟織り交ぜてお届けします。■目次●特集/東北の物流拠点 仙台貨物ターミナル駅●巻頭グラフ/ありがとうニーナ●その他・旅客会社の貨物列車 終焉が近づくホキ800形による砕石輸送・貨物列車の後ろ姿 車掌車を知る・現役0番代は27号機を残すのみ! 国鉄最強の電気機関車 EF66形・貨物輸送を支える裏方 入換機関車の世界
作品情報
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