朝日新聞がなくなる日 - “反権力ごっこ”とフェイクニュース - 電子書籍版
1320円(税込)
作品内容
「なぜ朝日新聞は安倍首相を憎むのか?」森友&加計学園問題で迫る“悪魔の証明”、東京都議選における異常な自民叩き、そして滲み出る記者たちのイデオロギーまで……その違和感の正体に、『アゴラ』編集の新田哲史氏と元経済産業省官僚の宇佐美典也氏が深く切り込む。さらに蓮舫氏の二重国籍問題報道の裏側も分析。「この本は朝日新聞への口汚い応援歌である」(おわりにより)第1章 朝日新聞と“反権力ごっこ”第2章 ビジネスとしての加計学園問題第3章 二重国籍問題と報道しない自由第4章 政策論争を放棄した都議選報道第5章 昭和の体質を抜け出せない新聞業界第6章 ゴシップ化するリベラルメディア第7章 朝日新聞は生まれ変われるのか?【著者プロフィール】新田哲史 (にった てつじ)アゴラ編集長/株式会社ソーシャルラボ 代表取締役社長2016年の民進党代表選に際し、蓮舫氏の二重国籍問題をいち早く追及して注目を集め、就任から1年で月間ページビュー数を300万から1000万に躍進させた。著書に、『蓮舫VS小池百合子、どうしてこんなに差がついた?』(小社刊)、『ネットで人生棒に振りかけた!』(アスペクト)がある。宇佐美典也 (うさみ のりや)エネルギーコンサルタント/岡山県立大学 地域共同研究機構 客員准教授東京大学経済学部卒業後、経済産業省に入省。2012年9月に経済産業省を退職。現在、再生可能エネルギー分野や地域活性化分野のコンサルティングを展開している。『アゴラ』をはじめ、『BLOGOS』『JBpress』『電力com』などに寄稿多数。著書に『30歳キャリア官僚が最後にどうしても伝えたいこと』(ダイヤモンド社)、『肩書き捨てたら地獄だった - 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方』(中央公論新社)がある。
作品情報
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