外国人レスラー最強列伝 電子書籍版
968円(税込)
作品内容
取材歴50年以上! 伝説のプロレス記者による昭和プロレス回顧録3部作の完結編。取り上げたのは以下の14人。●鉄人ルー・テーズ・・・来日中、酔った男に額をピシャピシャと叩かれたとき、人格的にも世界最高のプロレスラーがとった行動とは。●神様カール・ゴッチ・・・東京・渋谷のリキ・スポーツパレスで開かれた「ゴッチ教室」。●噛みつき魔フレッド・ブラッシー・・・記者でさえ近づきたくなかったヒール(悪役)の結婚秘話。●黒い魔神ボボ・ブラジル・・・「真面目で誠実」と馬場に評された男の素顔。●鉄の爪フリッツ・フォン・エリック・・・著者が身をもって味わったアイアン・クローの威力。●生傷男ディック・ザ・ブルーザー・アフィルス・・・「世界一の無法男」の意外なファッション・センス。●荒法師ジン・キニスキー・・・和式トイレを自分で掃除した未来のNWA世界チャンピオン。●人間発電所ブルーノ・サンマルチノ・・・「ニューヨークの帝王」の頭髪に隠された秘密。●狂犬ディック・マードック・・・「ビールを飲むためにプロレスをやっている」愛すべき天然バカ。●オランダの赤鬼ウィレム・ルスカ・・・世界最強は誰か? と問われたら、即座にその名前を挙げる。●人間風車ビル・ロビンソン・・・東スポの1面をかざった「夜の帝王」との大阪・北新地の夜。●放浪の殺し屋ジプシー・ジョー・・・国際プロレスの末期を支えたタフネス。●韓国の猛牛・大木金太郎・・・放った頭突きは5万発の元祖韓流スター。
作品情報
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