回転寿司になれる魚図鑑 電子書籍版
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作品内容
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。家族で楽しめるレジャー、大人気! の回転寿司。切り身でしか魚を見たことのない子どもに、生態も漢字も雑学も魚博士が教えます! 回転寿司4強で6000億円市場という「寿司大国」日本。では、主婦の友社ネットアンケートクラブのみなさんに聞いた、いちばん人気のネタは何でしょうか? コストが高すぎて、漁獲量が少なくて、物流がむずかしすぎて……、さまざまな理由から回転寿司になれない選外の魚は何? 回転寿司では見かけないけれど、毒があったり、イクメンのオスがいたり、他の魚の巣に居候したり、寝袋をつくったりする、ユニークな魚だって登場します! 魚編に弱いはイワシ、では魚編に師は何と読む?この1冊があれば、切り身しか見たことのない子どもに、広い海を懸命に生きている魚本来の姿や生きざまを教えられる! 待ち時間のトークネタに困らない! 家族でもっともっと魚を楽しめます。松浦 啓一(まつうらけいいち):国立科学博物館名誉研究員。水産学博士。日本魚類学会会長、日本分類学会連合代表、地球規模生物多様性情報機構(GBIF)副議長などを歴任し、海の生物の生態を追いかけるとともに、海の環境についても言及してきた。著書に『動物分類学』(東京大学出版会)、『黒潮の魚たち』(東海大学出版会、編著)、『毒魚の自然史』(北海道大学出版会)、『したたかな魚たち』(角川新書)などがある。図鑑の監修も多数。
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