「おむすび」は神さまとの縁結び!? 暮らしの中にある「宮中ことば」 ――雅な表現から知る、言葉に込められた想い電子書籍版

737円（税込）
初めての方
6回使える！最大70%OFFクーポン
※値引上限等条件あり
詳細・獲得はこちら
初めてではない方
何回でも使える5%OFFクーポン

詳細・獲得はこちら
購入はこちら
- 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
  この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら。
趣味・実用　教養・カルチャー青春文庫
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。今も私たちが使っている「おむすび」という言葉。その昔、宮中でも「おむすび」と呼ばれ、その語源は諸説ありますが、神さまの力を授かるためだったともいわれています。宮中などで使われていた、上品で雅な言葉。じつはその心は今も息づいています。例えば「おみおつけ」「おひや」「おめしもの」。「みそ汁」「水」「服」よりも、品よく優雅に聞こえます。女房ことばや御所ことばといわれる雅な言葉の中から、時代が進んでも使われ続けている言葉など、美しく品のある“雅な表現”の数々を紹介! 元号が変わる時に知っておきたい、皇室にまつわる言葉も特別付録としてつけました。