金融とITの政策学―東京大学で学ぶFinTech・社会・未来 電子書籍版
2970円(税込)
作品内容
東京大学公共政策大学院で行われた豪華メンバーによる連続講義の模様を再現 明日のFinTechと社会のあり方を想像し、向き合い方を考えるためのヒントが満載の一冊●銀行法改正に伴うオープンAPIの推進、Regulatory Sandboxの検討など、金融行政・法規制はFinTechスタートアップの新たな発想や技術の進展とどのように向き合い、変化していくのか●ICO(Initial Coin Offering)とは何か、ビットコイン等仮想通貨はこれからどうなるのか●ブロックチェーンの特性と仕組みは社会にどのような影響を与えるのか、スマートコントラクトとは何か●HFT(高頻度取引)とは何か、証券市場や投資家を脅かす不公正な存在なのか以下の豪華講師陣による分担執筆 河合祐子・宮 将史(日本銀行)、加納裕三・金光 碧(bitFlyer)、幸田博人(みずほ証券)、翁 百合(日本総合研究所)、辻 庸介(マネーフォワード)、井上俊剛(金融庁)、木下信行(アフラック、元日本銀行理事)、有吉尚哉(西村あさひ法律事務所)、大墳剛士(東京証券取引所)、川本隆雄(みずほ証券)
作品情報
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