遺伝統計学の基礎 Rによる遺伝因子解析・遺伝子機能解析 電子書籍版
4180円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。遺伝という現象を軸に数理的に生命現象を解析する!遺伝統計学(統計遺伝学ともいう)は、生命現象の根幹の一つである遺伝という現象を軸に数理的に生命現象を解釈するもの。「ばらつき」と「確率」は遺伝学の基本で、同じく「ばらつき」と「確率」を基本とする学問に統計学がある。本書は、遺伝現象・ゲノム解析に特徴的な事柄を取り出し、数理的な部分はRを使って解説した。はじめに第1部 遺伝子型から表現型まで 第1章 遺伝――似ていることと似ていないこと第2章 DNA、RNA、タンパク質、形質第3章 多様性の諸相第2部 データ、サンプル、サンプルの集まり第4章 観察して評価すること第5章 サンプルを個別に捉える第6章 サンプルを集団として捉える第3部 サンプルの集まりの特徴づけ第7章 尺度、変数、自由度、次元第8章 分布第9章 確率と尤度第10章 連鎖解析に見る尤度と変数第11章 指数(インデックス)とは第4部 推定、仮説、棄却、関連、因果第12章 推定第13章 棄却と検定第14章 関係と因果第5部 大規模なこと第15章 数え上げる第16章 省略する第17章 たくさんの検定付録付録A R付録B 数式記号
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