絵本「エアー裁判」 電子書籍版
220円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。絵本「エアー裁判」人間の空気感を裁く、エアー裁判というのがあるのだろうか。人間のオーラやおならを裁き、死刑にしたり、無期懲役にしたり、やり放題なのではないか?人間の空気なんてどうにでもなる。人間の空気を殺すこともできるし、人間の空気を閉じ込めたりもできる。それを裁くというのである。それは、法律に載っているのかというと、たぶん少し載っているのだろう(分からないが)。もし裁判官がミスを犯しても、空気なので、それほど、責められないし、まったく責められないこともあるだろう。エアーを本気出して、調べ上げる…まあそれも、あるのだろうが、やはり、裁判所には、現実を見てもらいたいものだ。空気の管理は、どこでしているのか分からない。おならもあるので、詳しく調べるとか、責め立てるとか、難しいのではないか。
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