フェミニストとオタクはなぜ相性が悪いのか 「性の商品化」と「表現の自由」を再考する 電子書籍版

  • フェミニストとオタクはなぜ相性が悪いのか 「性の商品化」と「表現の自由」を再考する 電子書籍版
  • 1540円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    AKB48、地方自治体の萌えキャラ、村上隆や会田誠の現代アート、AV強要問題、そして「慰安婦」問題……。さまざまな性の表象があふれ、社会問題を抱えている現代ニッポン。たとえば二次元エロをめぐる議論は「表現の自由派vs表現の規制派」という対立軸だけに安易に回収されてしまうようなこの国で、「女でいること」はなぜこんなにも息苦しく、難しいのだろうか。精神科医とフェミニストが、いま日本社会で「問題」と感知できなくなっている性の「問題」をめぐり、改めて女たちにとってのエロスを考えていく白熱対談。

作品情報

出版社
イースト・プレス
提供開始日
2017/12/14
ジャンル
ビジネス・実用

作者の関連作品作者の作品一覧