憎悪と愛の哲学 電子書籍版
1760円(税込)
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愛する人を憎め。日本人には、憎悪が足りない。イスラーム過激派テロから、原爆投下の裏面史まで。縦横無尽な論証で社会学の最重要概念を更新する、「神」「資本主義」「歴史」をめぐる思考の冒険。 第1章 資本主義の神から無神論の神へ 第2章 憎悪としての愛「経験や行動は、できるだけ浅く、短いところに、思考を着地させようとするのだ。経験と行動が発する重力に負けて、着地してしまうと、思考の明晰性が届かない領域が広く取り残されることになる。だが、このとき、もし〈概念〉をもっていれば、思考はその分だけ遠く飛ぶことができる。」 ――「まえがき」より
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