[ポイント図解]損益分岐点の実務が面白いほどわかる本 電子書籍版
1430円(税込)
作品内容
「損益分岐点」は利益管理に欠かせない手法です。経営者、役員、経理・財務の部課長・担当者はもちろんですが、近年は営業や製造部門など現場セクションでも「利益」を考えることが必須となっています。この考え方は、経営者のみならずいまやプロジェクト・リーダーにも不可欠な考え方なのです。しかし、「売上を伸ばせば利益も増える」という考え方だけでは。売上が伸びたからといって、「お金=キャッシュ」も増えるわけではありません。「損益分岐点」についてはその定義がわかりやすいのですが、それを実務に活かすとなると、意外と難しいものです。また、実務担当者でも、わかっているようで理解していない代表例が、この「損益分岐点」です。本書は、会社や仕事の「損得」をつかむ損益分岐点について知識ゼロからでもわかる本です。※本書は2008年に小社から刊行された『[損益分岐点]の実務が面白いほどわかる本』に大幅な加筆をし、再編集したものです。
作品情報
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