わたしの主人公はわたし 他人の声に振りまわされない生き方 電子書籍版
880円(税込)
作品内容
自分が大キライ。私なんてどうせダメ。自分が大キライでネガティブ思考クイーンだった貂々さんが、自分とまわりと向き合い、生きづらさを脱するコツを綴った初エッセイ集。『うつヌケ』田中圭一さん推薦!! 「力を抜いて、ふわっと生きる――を教わりました。」◆著者より私のなかにはいつのまにか「ネガティブ思考クイーン」という魔女が住みついていました。その魔女は物事のマイナス面ばかりを見るようにさせ、「どうせ私なんてダメ」という否定の言葉をずっと囁いてきました。振り回されて30年以上経ったいま、ようやくこの魔女と向き合うことができるようになり、その魔女も自分の一部として受け入れられるようになりました。この本はその道のりを書いた本です。「私なんてダメ」と思って生きにくさを抱えている誰かのお役に立てたら、とってもうれしいです! 〔目次〕◆第1章 自分のなかのダメと向き合う人生七転び八起き怒りのクセを知る身体の声を無視しないヘコむ気持ちをおさえつけない自信がなくてあたりまえ身体がゆるむと心もゆるむその日できることをする◆第2章 ズレをこわがらずまわりと向き合う人は人、自分は自分人付き合いのクセを治す人も自分も、いろんな顔がある刷り込まれた「他人の声」に気づく伝えることをこわがらない心の水たまりをつくらない不安な気持ちも伝えてみるまわりが気になるときこそ自分のペースで自分が変わればまわりも変わる愚痴も弱音も吐き出してみる気持ちを共有すると元気になれるまわりとつながって生きている◆第3章 ココロを〇(まる)くする自分との向き合い方「好き」に正直になる新しいことをこわがらないダメでもともと、やってみないとわからない大きな変化は小さな変化から始まる頭にふりまわされない世間の期待を背負わない自分を責めない心と身体の整理整頓をする不安を見極める未来をこわがらないいまを生きる過去の不安にとらわれない自分にやさしくなる「ダメ」と決めているのは自分自身焦るときほど自分らしく自分を大切にすることからはじめてみよう
作品情報
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