技術の菜根譚 追補版! 電子書籍版
328円(税込)
作品内容
さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度)【書籍説明】はじめに新しいものを創る仕事はたのしいものではありますが、組織のなかでのことになると、人間関係や対外的な競争が加わり時には楽しさが苦しみに変わることがあります。前編で基本として心得るべきことを述べましたが、本編ではその補足を記してみました。第一項から第六項までは仕事というものについて、第七項から第九項までは人間について、第一〇項から第一一項まではチームとは、第一二項から第一四項は仕事の仕方について述べてあります。【目次】一 先手必勝ということ二 発想の転換は難しいもの三 予想ははずれるもの四 流行は繰り返す五 再びクレームのこと六 ふたたび「現場」について七 理論型と直感型八 ツキ九 営業マンと技術マン 一〇 競争の原理一一 プロジェクトチーム一二 極限のテストをおこなえ一三 報告の仕方一四 人さまざま 【著者紹介】冬龍(トウリュウ)某メーカーの技術者として30年、役員、社長として15年、退任後20年のシニアーです。その長い経験から生まれた技術開発の要諦を「技術の菜根譚」として先に出版しましたが、これはその追補版です。若手技術者を対象としていますが、事務系、営業系、生産系のかたがたも是非参考にしてください。… 以上まえがきより抜粋
作品情報
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