台湾行ったらこれ食べよう! 甘味編 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
台湾はグルメの宝庫! 小籠包、魯肉飯、カキオムレツ―美味なるものが目白押し。 しかし! 実は台湾は「甘味の宝庫」でもあるんです。 滑らかさと優しい甘さが人気の豆腐系スイーツ「豆花」、 今や戦国時代、おいしい&かわいいであふれる「パイナップルケーキ」など 定番の“甘いもの”はもちろんのこと、 見た目ファンシー、用途は激渋な「發糕」、 永遠の名脇役「四果湯」、 モッチモチ!? フワフワ!? 空前絶後の口当たり!「涼糕」、 水飴・イン・クラッカー「麦芽餅」などなど 日本人の間ではあまり知名度はないものの、 地元っ子たちが昔から愛する甘味がまだまだ存在しているのです。 中には正直「これ、食べるの……?」という ビックリ味なものもありますが、 美容効果が高かったり、健康にいいと思われていたりしていて そうした背景を知ると、なんだか味わい深く感じてしまいます。 大好きなお菓子を毎日買いに来るおじいちゃんや、仕事帰りにカウンターで甘味をチャージするお姉さん、 背中を丸めて大きなかき氷を黙々と食べるおじちゃんに おやつ時に名物サンドイッチを爆買いするおばちゃん―台湾の人々を見ていると、甘いものの愛され具合がビンビンと伝わってきます。 そんな、現地の人たちの“日常的な甘味”を ライブ感たっぷりの写真と解説でお届けします! おまけに、地元っ子激アツ推薦!「この店のこれ食べて!」や バラマキ土産コレクションと簡単ラッピングアイデア、 豆花のトッピング解説なども。 さあ、まだ見ぬ“台湾 甘味の旅”へ歡迎光臨!
作品情報
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