新釈・皇妃エリザベートとふたりの男たち 電子書籍版

  • 新釈・皇妃エリザベートとふたりの男たち 電子書籍版
  • 1595円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    「本当は恐ろしいグリム童話」などで著名な作家・桐生操が、ヨーロッパや宝塚歌劇団などで人気のある「エリザベート」(19世紀、16歳でオーストリア皇后になり、旅のはてに暗殺された皇妃)を、新解釈し書き下ろした野心作。その数奇な運命と、オーストリア皇帝・フランツ・ヨーゼフと、ルートウイヒ2世というふたりの男たちとの葛藤、息子ルドルフの自殺、暗殺までを、「生身の女」として小説に書き下ろす。

作品情報

出版社
講談社/文芸
提供開始日
2017/01/06
ジャンル
文芸
連載誌/レーベル
講談社電子文庫

作者の関連作品作者の作品一覧

この作品が好きな方はこちらもおすすめ