米澤穂信と古典部 電子書籍版

  • 米澤穂信と古典部 電子書籍版
  • 1210円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    ある日、大日向が地学講義室に持ち込んだのは、鏑矢中学校で配られていた「読書感想の例文」という冊子。盛り上がる一同に、奉太郎は気が気でない――。書き下ろし新作短編「虎と蟹、あるいは折木奉太郎の殺人」の他、古典部メンバー四人の本棚、著者の仕事場や執筆資料も初公開!『氷菓』以来、米澤穂信と一五年間ともに歩み、進化を続けている〈古典部〉シリーズについて「広く深く」網羅した必読の一冊。【CONTENTS】Interview 〈古典部〉シリーズ15年のあゆみ〈古典部〉書き下ろし短編 「虎と蟹、あるいは折木奉太郎の殺人」対談集――北村薫、恩田陸、綾辻行人、大崎梢著者による〈古典部〉シリーズ全解説さらにディープな〈古典部〉隠れネタ大公開!米澤穂信に30の質問 読者編/作家、声優、漫画家編あなたの本棚見せてください! 古典部メンバー4人の本棚大公開お仕事場拝見 2017年『いまさら翼といわれても』刊行密着レポート!米澤穂信のマイルストーン講演録 物語のみなもと門外不出の〈古典部〉ディクショナリー

作品情報

ページ数
141ページ
出版社
KADOKAWA
提供開始日
2017/10/13
ジャンル
文芸
連載誌/レーベル
角川書店単行本

作者の関連作品作者の作品一覧

この作品が好きな方はこちらもおすすめ