スタジアムの宙にしあわせの歌が響く街~スポーツでこの国を変えるために~ 電子書籍版

  • スタジアムの宙にしあわせの歌が響く街~スポーツでこの国を変えるために~ 電子書籍版
  • 1386円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    Jリーグの名物企画屋が放つ異色ビジネス論。Jリーグの順位でも、毎年上位争いを繰り広げる川崎フロンターレ。サッカーでの好成績に加えて、地域密着度、観客の満足度が群を抜いて高いことで評判です。Jリーグの調査によると、直近では、「ホームタウンで大きな貢献をしているクラブ」で6年連続して第1位となっています。そのひとつが、ホームゲーム開催時に行われるイベントなどの企画の数々です。話題に事欠かないクラブのプロモーションは、本書の著者によるもの。前作「僕がバナナを売って算数ドリルを作るワケ」出版後、異業種からの講演依頼が殺到するほど。今年の7月3日の行われた高田スマイルフェス。がれきの山を整備したグラウンドで、Jリーグの試合がはじめて行われました。また、8月にはこれもJリーグでは異例の、ISS(国際宇宙ステーション)との生交信が行われます。異業種に話を持ちかけ、全く前例のない企画を次々に実現させていく著者が、その実現方法を包み隠さず披露。社長でもなく、専門的な資格を持つわけでもない、一サラリーマンの著者。ただし、その仕事術には課題解決、企画実現のヒントが散りばめられています。業種を問わず、仕事で悩む人にオススメします。【ご注意】※この作品は一部カラー画像が含まれております。

作品情報

出版社
小学館
提供開始日
2016/12/02
ジャンル
ビジネス・実用

作者の関連作品作者の作品一覧