国貧論 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
アベノミクスもマイナス金利も8割の国民を貧しくする資本主義である水野和夫が解き明かす21世紀の経済論!第一章 国貧論国民の「貧」の原因と性質の研究マイナス金利の真実株式会社は時代遅れ日本の貧困――年収200万円以下が24%3割は金融資産が全くない第二章 資本主義の黄昏資本主義の黄昏1 アベノミクスの終焉資本主義の黄昏2 中国バブル崩壊の日資本主義の黄昏3 「ゼロ成長社会」への道筋資本主義の黄昏4 「近代の秋」への発想の転換資本主義の黄昏5 皇帝なき「閉じた」帝国の時代原油価格1バレル=30ドル割れの教え東大物価指数とはなにか人口問題とイノベーション第三章 21世紀の資本論日本の「21世紀の資本」論――資本主義と民主主義のたたかい「近代社会」のあらゆる前提が崩壊するなかで
作品情報
作者の関連作品作者の作品一覧