賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか 電子書籍版

  • 賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか 電子書籍版
  • 815円(税込)

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    作品内容

    卵の賞味期限は通常、産卵日から3週間だが、実は冬場なら57日間は生食可。卵に限らず、ほとんどの食品の賞味期限は実際より2割以上短く設定されている。だが消費者の多くは期限を1日でも過ぎた食品は捨て、店では棚の奥の日付が先の商品を選ぶ。小売店も期限よりかなり前に商品を撤去。その結果、日本は、まだ食べられる食品を大量に廃棄する「食品ロス」大国となっている。しかも消費者は知らずに廃棄のコストを負担させられている。食品をめぐる、この「もったいない」構造に初めてメスを入れた衝撃の書!

作品情報

出版社
幻冬舎
提供開始日
2016/10/28
ジャンル
ビジネス・実用

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