株と政治 電子書籍版
220円(税込)
作品内容
乱高下する日本の株式市場。郵政上場を控え、安倍政権にとって株価対策はますます重要になっている。政治が動かす株式市場の実態とは。 本書は週刊エコノミスト2015年8月4日号で掲載された特集「株と政治」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:・はじめに・今秋にも郵政3社が上場 NTT株ブーム再来するか・東芝 組織ぐるみ不正会計でも上場廃止にならない理由・株価と支持率 5大長期内閣は株価がプラス・バブル前相場の再来? 中曽根時代に酷似する安倍政権・政治と株の戦後史 「政治銘柄」今は昔に・成長戦略で上がる株! 9分野67銘柄 1 インバウンド 中古の高額品販売に注目 2 マイナンバー システム開発に特需発生 3 IoT あらゆるモノがネットに 4 医療・介護 少子高齢化対策急務 5 不動産 王道の国家戦略特区 6 人工知能(AI) 既にSFの世界ではない 7 エネルギー 電力市場自由化で恩恵 8 コーポレートガバナンス 「攻め」の三本柱 9 インフラ整備 防災・減災に向けた喫緊の課題・中国 政府のあまりに露骨な市場介入 日本株は大丈夫! 原油安と円安の追い風・中国株急落のインパクト 電子部品、繊維は要注意・ガバナンス改革 「野心的」なROE目標の企業増・「底堅さ」の裏側 消去法で海外投資家が一斉流入
作品情報
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