子育て中に我が家で起こった7つのこと。子どもを授かってわかったこと。 電子書籍版
328円(税込)
作品内容
10分で読めるミニ書籍です(文章量14,000文字程度=紙の書籍の28ページ程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。書籍説明まえがき子どもを持つべきか。持たないでおくべきか。子どもはそんなに好きでもないけれど…新婚生活も落ち着いてきて、そろそろ親に孫の顔を見せてあげたいような気もする。しかし、授かってみたところで、かわいがれるのか?きちんと躾をして育てられるのだろうか?悶々と迷いながらも、著者は結婚3年目で男児を授かりました。いざ赤ん坊が生まれてみたら、か弱い存在を守らねば!と母性本能を大量放出したのか、トゲのある自己中心的な性格が丸くなりました。話し相手がほしくて、予防接種に来ているママさんをナンパしてみたり、毛嫌いしていたキャラクターのテーマパークに行って、子どもよりもはしゃぎ、習い事なんて小学生からで良いと思っていたのが、生後10か月から幼児教室に通わせたりと、自分でも出産前には想像もつかなかったことの連続です。著者は母親界では、まだまだ9年目の若輩者で、試行錯誤の子育ての日々を送っています。自分自身の母親業について振り返り、子育てで気付いたこと、気付かされたことを綴りました。結婚の、次のステップに悩む人へ。また、これから母になろうとしている女性へ。子どもを授かることへの、迷いやギモンをほどくヒントにしていただけた… 以上まえがきより抜粋
作品情報
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