取材力。取材が上手い人の3つの心得。ローカル局の報道カメラマンが業務の中で心がけている大切なこと。 電子書籍版
108円(税込)
作品内容
5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。書籍紹介 前書よりはじめに、、、?皆さん、初めまして。「りく」といいます。私はとある地方のローカル局で報道カメラマンとして今もなお取材の毎日を過ごしています。皆さんは「報道」と聞いて何を感じるでしょうか。その時その時で起こったことを正確に伝える仕事という風に考える人もいれば、メディアという立場からあまり良くない印象を持っていらっしゃる方も少なからずいると思います。まず言えるのはとてつもなく忙しいということ(笑)まだまだ経験不足ではありますが毎日の取材現場を通じて皆さんが感じているようないい部分も悪い部分もたくさん見てきました。私は本来、報道カメラマンになりたいとは少しも思っていませんでした。なぜなら「報道」という分野に関わることが私の目指しているカメラマン像には結びつかないと思ったからなのです。しかし、この分野に携わってきたことが今では私にとっての大きな財産です。それが「取材力」ということ。そしてこれからも私の土台になっていくものだと確信しています。ここからは僭越ではありますがカメラマンとしての立場から「取材が上手い人」ってどんな人なの?ということについて私が日々取材現場の中から感じていること、そして私がカメラマンになるにあた… 以上まえがきより抜粋
作品情報
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