その一言が余計です。 ――日本語の「正しさ」を問う 電子書籍版

  • その一言が余計です。 ――日本語の「正しさ」を問う 電子書籍版
  • 825円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    「まあ、がんばって」「全然おいしい」「書かさせていただきます」。こんなことばをつい使っていませんか?使う側には悪気はなくても、これらの表現には聞き手の気分を害する「余計な一言」が潜んでいます。では、聞き手はなぜ苛立つのでしょうか?文法的な違和感、談話におけるくいちがい、敬意の示し方と受け取り方のずれといった観点からその構造を解説し、ことばの正しさの本質に迫ります。

作品情報

出版社
筑摩書房
提供開始日
2014/12/26
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
ちくま新書

作者の関連作品作者の作品一覧