エンディングノートの綴り方 残された家族へ。これまでの自分と未来の自分へ。エンディングノートの書き方と心を残す方法。 電子書籍版

  • エンディングノートの綴り方 残された家族へ。これまでの自分と未来の自分へ。エンディングノートの書き方と心を残す方法。 電子書籍版
  • 328円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    まえがき「エンディングノート」をご存じだろうか。自分の亡くなった後、残された家族が様々な手続きや、遺品などの処分の仕方に困らないように、自分の遺志を尊重してもらえるように書き残しておくノートだ。故人の遺志で遺言と同様に扱われることもある。しかし、実際のところは残された家族へのメッセージのような、もっと気軽で簡単なもの。そんなイメージだ。エンディングノートに関する話題は、最近メディアでも取り上げられ始め、その存在は知る人ぞ知る、という形になった。ネット上でもその書き方をわかりやすく書いたサイトが存在し、本屋でも専門書が並ぶようになった。この本を手に取るあなたは、「自分のいなくなった後」にほんの少し興味がある。もしくは、「自分のいなくなった後」について新しく家族を迎えるなど、何らかの形で真剣に考える機会があった方だろう。人は誰しも、いつか、目覚めない朝を迎える。それは生まれた時から決まっていたことだ。若ければ若いほど、とても遠い話だと全く想像がつかないかもしれない。健康であることが当たり前の毎日だから、自分が年老いていくことさえ想像がつかないかもしれない。年齢に関係なく、エンディングノートについては誰もが記すと良い。どんなに若くても、明日のことは誰にもわからない。エンディングノートには実はもう一つ役割がある。自分の未来への希望を書き記すことだ。自分の未来。「死ぬまでにやりたいこと」そう言葉にするとわかりやすい。もしもの時には、残された家族は、自分がどんな夢があって、どう生きてきたかを知るだろう。エンディングノートを書き直すときは…以上まえがきより抜粋

作品情報

出版社
まんがびと
提供開始日
2014/12/19
ジャンル
ビジネス・実用

作者の関連作品作者の作品一覧