営業マンは「目先の注文」を捨てなさい! 電子書籍版
1430円(税込)
趣味・実用 経済・経営趣味・実用 ビジネスKADOKAWAKADOKAWA / 書籍2017夏のビジネス・実用書フェア2000タイトルフェア新生活のお悩み解決本フェア夏のビジネス実用書フェアゴールデン(文芸・実用)作品内容
「目の前の顧客に必ず売り込もう」「絶対にYESと言わせよう」と考えるから、どうしてもペコペコお願いしたり、プレッシャーをかけたり、魔法をかけたりしたくなる。しかし、「顧客には顧客の都合もあり、事情もあるのだから、売れないこともある」と考えて、長期的に営業をとらえ直すことで、戦略的な営業プロセス設計ができるようになる。――著者・長尾一洋氏はこう語ります。多くの人は、「今月の受注率を20%から30%に上げよう」「30%から40%に上げよう」と、必死にもがいています。しかしマーケットが縮小している現代、こんな営業を続けていては行き詰まるのは目に見えています。5年先、10年先を見据えた「戦略的な営業」を身につけましょう。その第一歩は「失注」に目を向けることです。ほとんどの企業では、「受注率」よりも「失注率」のほうが高い。「30%の受注率」をいったん脇に置いて、「70%を占める失注客」に目を向けることで、必ず成果が出るようになります。さあ、長尾一洋氏による「ストラテジック・セールス」の授業、開講です!
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