経済合理性だけでは、苦しい時に粘れない ビジネスモデルとは「やりたいこと」の確信である(インタビュー) 電子書籍版
550円(税込)
作品内容
素早く立ち上げ、見込みがなければ素早く撤退する──。そんな昨今の起業スタイルの逆を行くのが、スマイルズの遠山正道社長である。SoupStockTokyo(スープストックトーキョー)、ネクタイ・ブランドgiraffe(ジラフ)、リサイクル・ショップPASSTHEBATON(パスザバトン)……いずれも軌道に乗るまでにかなりの踏ん張りが必要だったという。一見すると共通項のないそれらの事業の背後にあるのは、数字ではなく「やりたいことをやるというビジネスモデル」だった。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2014年4月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
作品情報
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