自分を鍛える働き方 電子書籍版
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1199円(税込)
599円(税込)
作品内容
精鋭中の精鋭が集う、警視庁捜査一課。そのなかで受け継がれてきた「50の教え」とは?警視庁捜査一課に配属されると、辞令と一緒にある格言集が渡される。それが「刑事五十訓」といわれるものだ。だれが作ったのか、いつからあるのかわからないその格言集には刑事としての心構え、仕事観などが書かれてあり、刑事という過酷な仕事をこなす人々をずっと支え励ましてきた。しかしこの格言集を読んでみると、おもしろいことに、刑事という特殊な職業にもかかわらず、どんな仕事にも当てはまる「人に誇れる働き方」「自分を成長させる働き方」について書かれていることに気がつく。そこで本書では、刑事にしか語ることのできないエピソードを交え、格言1つ1つについて解説してもらう。1年間家に帰ることができない、ストレスのために1週間で髪が抜け落ちてしまうなどの過酷な環境で、彼らはなぜ職務をまっとうできるのか。本書を読めばそれがわかっていただけるだろう。*目次より四.メシは高いものを食え七.捜査にムダはない、元の道に引き返せ十三.「1+1」が「3」になる可能性を忘れるな二十七.表通りだけを歩くな、裏道を歩け三十.手柄は過去のもの、夢を追うと失敗する三十六.水はバケツで汲め、サジで汲むな三十七.事件は夜つくられる、ホシは夜光る五十.酒は明日への活力源にせよ
作品情報
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