dancyu 2019年12月号 電子書籍版

  • dancyu 2019年12月号 電子書籍版
  • 880円(税込)

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    作品内容

    鮭とサーモン。 日本人の魚離れが叫ばれようが、そんなのどこ吹く風。老若男女問わず、不滅の人気を誇るのが、魚界(?)のアイドル、鮭&サーモンの底力! 日本一の鮭の町ルポから、絶品メニュー&クッキング、問われると意外とあたふた、鮭とサーモンの違いまで。炊きたての白いご飯を片手に読んでいただきたい、鮭&サーモン尽くしの特集をお送りします! ●キッチンとマルシェのあいだ 文=辻 仁成●目次●ニッポン美味紀行 27 南房総の「おおまさり」と「かずさ和牛」●今月のdancyu 絵=大竹 守 撮影=竹之内祐幸●鮭とサーモン。●日本一の鮭の町 斜里町ウトロ漁港●ウトロの鮭で料理しちゃうぞ!! 料理=「ル・ブルギニオン」 菊地美升シェフ●鮭カマ焼き 「魚可津」 麻布十番●サーモンフライ 「かつれつ四谷たけだ」 四ツ谷●サーモンステーキ 「グリル・シャトー」 八重洲●鮭カレー 「スパイスキッチン ムーナ」 下北沢●鮭弁 「KIYOSHI」 三軒茶屋●鮭呑み 「北海道料理 三平」 大塚●鮭茶漬け 「三漁洞」 渋谷●銀鮭照焼 「魚竹」 築地●サーモンの名品たち。●「トロワグロ」の“ソーモン・オゼイユ”は思い出とともに。●恵比寿「ルコック」の“スモークサーモン”を習う。●トラットリアな12ヵ月●サケ、サーモン、マスはざっくり言うと同じ魚らしい!●一発逆転を夢見て僕らは海に向かった●前篇 買おう&さばこう●旨い切り身はここにある!●鮭は皮が旨い!●後篇 味わい尽くそう●樽が香る麦ハイボールで水炊きのコクが引き立つ!●鮭料理、わたしの味●新潟 鮭の焼き漬け ごはん同盟 しらいのりこさん●宮城 はらこ飯 料理研究家 近藤幸子さん●福島 鮭の粕汁 「分とく山」野崎洋光さん●北海道 石狩鍋&締めパスタ 俳優 森崎博之さん●鮭の中骨缶。マニアも唸る8缶●至高の鮭フレーク●漬けない絶品イクラ●ごまレシピ帳 30 純白ごま油編●世界の朝食●いまどきの旬 第四回 鹿肉のロースト 文=土田美登世 イラスト=横山寛多●深夜食堂の料理教室 後編 秋鮭ときのこ●京都で呑む。●京呑みの手本 赤垣屋 川端二条/蛸八 寺町蛸薬師●夜、呑むために昼は軽めにうどん!●京呑み五番勝負●一 おでんで呑む うり 四条河原町●二 メニューで呑む 料理 りはく 二条駅●三 定食で呑む ろはん 祇園●四 かしわで呑む あん 浄土寺●五 変わらぬ味で呑む 住吉 百万遍●ちょい呑みKYOTO●手土産 幸せのおすそ分けも、お忘れなく!●すべてが整っている。京都のトドメ「高倉」 撮影=福森クニヒロ●奥阿賀の「鬼ぐるみ」 文=里見美香 撮影=砺波周平●dancyu Fresh Topics●東京で十年。「Bar 三石」 文=井川直子 撮影=長野陽一●私的読食録 文=堀江敏幸 撮影=本多康司●今月のハラヘリ本●注文の多い映画館 文=深町泰司 イラスト=フジマツミキ●京都「食堂おがわ」の季節ごはん 第20回 十一月のお題は“大根”です●拝啓、イタリア料理様 五皿目 パンのお菓子 料理=鈴木美樹 文=佐々木ケイ 写真=佐内正史●食いしん坊倶楽部通信●ニュース●ギフトカタログ案内●前号が購入できる全国書店リスト●厳選「取り寄せ」カタログ 「魚政」の松葉ガニとセコ蟹●エディターズノート●一食入魂 文・撮影=小山薫堂●或るバーテンダー「バー タロウズ」中村太郎 文=木村俊介 撮影=伊藤徹也●今月のしめ

作品情報

ページ数
160ページ
出版社
プレジデント社
提供開始日
2019/11/06
ジャンル
雑誌

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