「本質直観」のすすめ。―普通の人が、平凡な環境で、人と違う結果を出す 電子書籍版
1320円(税込)
作品内容
ここのところ統計学、ビッグデータブームが続いていますが、それになんとなくの違和感をもたれたことはありませんか?統計分析やビッグデータを無意味と切り捨てるのではなく、しかし捉え方、付き合い方を刷新して、アイデアをより鋭く練磨しようと試みるのが「本質直観」です。「週刊東洋経済」で好評を博した、気鋭の若手研究者によるリレー連載「学問の現場から2012-2013」経営学担当、水越康介先生の打ち出す経営学+哲学の新機軸をご覧ください!【主な内容】第1章優れた経営者は直観する第2章ソーシャルメディアから本質直観を考える第3章本質直観とは何か第4章誰のどんな声を聞いてどう応えるか?第5章市場志向がめざすものとは?第6章無意識は取り出せるか?第7章過去をたどって自分自身を問い直す第8章「質」と「量」の見かたを根本から更新する第9章リサーチを生かす組織の仕組み第10章ビジネス・インサイトの本質直観第11章本質直観の本質直観第12章直観をどうやって伝えるか(という問いは必要か?)
作品情報
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