愛していればいいの? 電子書籍版
385円(税込)
作品内容
愛すれば愛するほど、なぜか不安になるさまざまなプロセスを経て、手に入れた愛、幸福の頂点にいる今。でもその瞬間から、不安の日々がはじまるのです。彼に好きな人ができたらどうしよう、いつか飽きられるのではないか、この幸せもいつかは終わるのではないか……。愛すればこその不安をどう乗り越え、掴んだ愛を育み、持続させてゆくか。愛のスタートラインに立ったとき、やらなければならないこと、特別な存在になるための15の鉄則。さまざまな愛のかたちを取材し、みずからも、愛に迷い、恋を見失った経験をもつ著者が、具体的かつ親身にアドバイス。ほんとうの恋がしたい、元気な恋がしたいあなたにおくります。1この人でなければ……の愛って?2ひと目で赤い糸を感じた時、しなければならないことがある3愛される可愛い甘え方とは…4嫉妬の呪縛から羽ばたける私になろう5浮気?不倫?あの人を疑うより大切なこと6「会いたい」と自分から言えない恋7彼の特別な存在になるために8“離したくないあなた”に変わる経験9好きだから許す時、愛してるからつき放す時10「幸せにしてもらう」恋ではなくて……11“ほんとうの恋してない歴”はもう卒業12より添った後のむなしさを知ったら13無口でなければ伝わらない言葉14その人が感じる“あなた”は一色ではない15愛することと、幸せになることの違い●家田荘子(いえだ・しょうこ)作家・高野山真言宗僧侶。日本大学芸術学部放送学科卒業。女優、ОL、セールスレディ、取り立て屋、編集アシスタント、ウェイトレス、コンパニオンなど10以上の職歴を経て作家に。小説、エッセイ、コミックの原作などの作品も数多く発表しているが、必ず本人に会って取材をし、真実を伝える「ノンフィクション」作品に定評がある。著作本は、125作品を超える。なお、著作本のうち、『極道の妻たち』など、30作品以上が映像化されている。1999年鹿児島最福寺で得度をし、2007年高野山大学にて伝法灌頂(でんぽうかんじょう)を受け、僧侶になる。
作品情報
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