東京でセンス オブ ワンダー 児童養護施設の子どもたちとともに里山を感じる 電子書籍版
178円(税込)
作品内容
東京周辺の荒れた里山にひとり分け入り、やがて児童養護施設の子どもたちと開拓を進めることで、自然との共生、子どもたちの成長などの領域で目覚しい成果を生み出してきた著者が、里山を直接感じることの価値をレイチェル・カーソンにならった格調高い文章にのせてお届けします。体験学習、野外活動、自然学校、幼稚園、保育園などの指導者やボランティアの方、自然とともに生きたいと願う多くの方におすすめします。まえがき東京で荒れた里山を開拓する自然との関わりで気になること『センス・オブ・ワンダー』との出会いこの本で伝えたかったこと第1部東京でセンス・オブ・ワンダー児童養護施設の子どもたちと里山へタヌキをさがす記憶にきざみこむ人間性への影響子どもへの贈り物子どもたちのセンス・オブ・ワンダー親として子どもにできること里山ですごすことの価値小さな世界をみるにおいの思い出生きものの声をきく名前を覚えることの価値自然と関わることの意義よりたくましく、よりすこやかに第2部東京里山開拓団ボランティアとしての活動東京里山開拓団の目指すところ児童養護施設の子どもたちとの活動報告【第1回活動報告】初めての里山体験【第2回活動報告】里山に慣れてきた子どもたち【第3回活動報告】子どもたちから里山に関わりはじめる【第4回活動報告】雨でも里山とつながる【第5回活動報告】サッカーより里山に行きたいあとがき世界最大の都市・東京にて都市社会のひずみ東京里山開拓団からのお願い
作品情報
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